皆さんこんにちは。haretoma JOURNAL管理人の晴れトマトです。
今回は、私がダイエットに挑戦した際の経験をお話ししてみようと思います。
■断固たる決意はいらない
ダイエットを始めるとき、多くの方は「絶対痩せる」「今年こそは!」と強い決意を胸にスタートされると思います。
もちろん私も、これまで何度か強い意志を持って取り組んできました。
でも、正直に言うと——続かなかったんです。
気持ちが熱いうちは頑張れるんですが、日常が戻ってくると、いつの間にかフェードアウト…。
だから今回は、「断固たる決意」なんて持たずに、「ちょっとやってみようかな」くらいの気持ちで始めてみました。
■まずはやってみることの大切さ
これまで私は、主に運動でのダイエットを試してきました。ウォーキングや筋トレなどですね。
ただ、ウォーキングは天候に左右されますし、筋トレは筋肉痛との戦いになります。継続には環境や体調など、いろいろな条件が必要になります。
でも、ダイエットで一番大事なのは「続けること」です。
だからこそ、今回は目線を変えて、「食事」に注目。
といっても、厳しい制限をするのではなく、摂取カロリーの計算をメインに取り組んでみました。
まさに「ちょっとやってみようかな」という軽いノリからのスタートです。
■カロリー計算は、天候や気分に左右されない
食事は毎日するものです。しかも、天気も気分も関係ない。
だから、どんな日でもできる。
今は便利なアプリがたくさんあるので、食べたものを登録するだけで、簡単に摂取カロリーが計算できます(あくまで目安ですが)。
さらに、自分の身長や体重を入力すれば、基礎代謝もわかりますし、「今日はあとどのくらい食べていいか」もすぐに把握できるようになります。
実際に始めてみると、「自分ってこんなに食べてたの!?」と驚く毎日でした。
気軽に始めたつもりが、気づけば意識が変わっていたんです。
ちなみに私が使っているアプリは「カロミル」という食事管理アプリです。
食べたものを入力するとカロリーが簡単にわかるので、ゲーム感覚で楽しめます!
→ カロミル公式サイトはこちら
■カロリー計算で大切なこと
毎日のことだから、当然、予定通りにいかない日もあります。
たとえば、飲み会があったり、つい間食が増えたり。カロリーオーバーの日も当然出てきます。
でも、それを気にしすぎないことが一番大切です。
登録したくなければ、しなくてもいい。
全部記録して、「あー、めちゃくちゃ食べたなー」と眺めるだけでもOK。
ただし、「昨日食べすぎたから、今日は全然食べないで調整しよう」はNGです。
無理をすると、どこかで反動が来てしまい、続けることが難しくなってしまうからです。
■1日頑張っても痩せない。だから、1日食べ過ぎても大丈夫
ダイエットって、1日だけ頑張ってもすぐには痩せませんよね。
ということは、逆に1日くらい食べすぎたって、そう簡単に太るわけでもないんです。
「まぁ、そういう日もあるよね」と軽く受け流して、翌日からまた淡々と続ければOK。
その“ゆるさ”が、結果的に長続きするコツだと私は感じています。
■最後に
今回は、ダイエットを始める際に私が意識したこと、気軽なきっかけから始めてうまくいった経験についてお話ししました。
アプリでのカロリー計算は、ゲーム感覚で取り組めて、私にはとても合っていました。
少しずつ体が軽くなる感覚も楽しく、モチベーションにつながりました。
もちろん、好きなものを好きなだけ食べられるわけではないので、つらいと感じる日もあります。
でも、「もう少し続けてみようかな」くらいの軽い気持ちでいられると、精神的にも楽になりますよ。
それでは、また次回お会いしましょう!
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