こんにちは。haretoma JOURNAL 管理人の晴れとまとです。
「外国料理シリーズ」の第3弾は、大宮駅近くにあるタイ料理レストラン
『ルフス(Rufus)』 に行ってきました。今回はランチタイムに訪れ、本場の味をしっかり堪能してきたのでレポートします!
過去の記事はこちらから:
👉 池袋 豆乳スープ麺
👉 朝霞 ルーマニア料理
アクセスとお店の雰囲気
ルフスは大宮駅東口から徒歩数分、駅チカでアクセス抜群の立地です。


外観はシンプルですが、一歩中に入るとアジアの雰囲気を感じる内装で、落ち着いた空間でした。ランチタイムでしたが、お酒を楽しむ方もいれば、おひとり様でゆったり食事をしている方も。店員さんも気さくで、常連さんが多い印象。もちろん初めての方やおひとり様でも気軽に入れる雰囲気です。
ランチメニューの紹介
ランチメニューはこちら。グランドメニューもあり、昼からお酒を楽しんでいる方もいました。




実食レビュー
🥢 カオマンガイ
まずは定番のカオマンガイ。蒸し鶏がしっとり柔らかく、特製ソースが絶妙!ご飯に鶏の旨みがしっかり染みていて、優しい味わいながらも満足感のある一皿でした。辛さは控えめなので、タイ料理が初めての方にもおすすめです。



🌶 ガパオライス(マッサマンカレー付き)
次に頼んだのは、ガパオライスとマッサマンカレーのセット。ガパオライスはピリッとした唐辛子の辛さがアクセントで食欲をそそります。
マッサマンカレーは、よく「世界三大カレー」の一つとして挙げられることがあります。
「マッサマン」は「イスラムの」という意味で、宗教上の理由から豚肉ではなく鶏肉が使われるのが一般的。ココナッツミルクのコクとスパイスの香りが絶妙で、辛さ控えめのまろやかな味わいです。
なお「世界三大カレー」には諸説ありますが、よく挙げられる例としては以下のようなものがあります:
- マッサマンカレー(タイ):甘みとコク、スパイスの香りがバランス良く、食べやすい。
- バターチキンカレー(インド):トマトとバター、生クリームでまろやかに仕上げた人気カレー。
- ジャパニーズカレー(日本):小麦粉のとろみと出汁文化が融合し、ご飯に合う独自進化。
辛さは調整できるようなので、辛党の方にもおすすめ。私は夢中で食べてしまい、全体写真しか撮れませんでした… m(__)m

🥗 生春巻き(エビ)
サイドメニューは定番の生春巻き。ぷりぷりのエビとたっぷりの野菜がライスペーパーで包まれ、彩りも鮮やか。さっぱりソースで口の中がリフレッシュされ、メイン料理の合間にぴったりでした。


まとめ
大宮で気軽に本格的なタイ料理を味わうなら『ルフス』は間違いなし!ランチセットはボリュームもあり、コスパも抜群です。
- カオマンガイの優しい味
- ガパオのパンチ
- マッサマンカレーの奥深さ
- 生春巻きの爽やかさ
バリエーション豊かな料理を一度に楽しめるのが魅力でした。タイ旅行気分を味わいたい方や、大宮でランチを探している方にはぜひおすすめしたいお店です。
店舗情報
- 店名:タイ料理 ルフス(Rufus)
- 住所:埼玉県さいたま市大宮区仲町1-60
- アクセス:大宮駅東口 徒歩約5分
- 営業時間:11:30〜15:00(ランチ) / 15:00〜23:00(ディナー)
- 定休日:水曜日※店舗にご確認ください
「タイ料理 Rufus(ルフス)」の詳しい情報はこちらからご覧いただけます。
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