皆さんこんにちは。haretoma JOURNALの晴れとまとです。
副業を始めて3か月が経ちました。
最初は何でも初めて尽くしで、やり方を覚えたり記事を書くのに一生懸命で、とにかくこなすことがメインでした。
2か月くらい経つとだんだん慣れてきて、閲覧されることが増え、楽しさが出てきました。
3か月目に入るとだんだん結果が欲しくなり、閲覧者が思うように増えないことが負担に感じるようになりました。
SNSのフォロワーも片手に収まるほどで、どうしたらフォロワーが増えるのか分からない状況で、だんだんと自信がなくなってきました。
「こんなに頑張っているのに、誰にも届かないのかもしれない」
そんな気持ちが胸の奥に重くのしかかることがあります。
もちろん、「結果が出るには時間がかかる」「今は雌伏の時期だ」と頭では理解できます。
でも、どんなに前向きに考えようとしても、成果が見えないと「やっぱり自分には無理なのかな」と暗い気持ちに覆われて、心が苦しくなりました。
そんな心を救ってくれたのが、サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」という歌です。
ある日、何気なく聞いていたラジオからサンボマスターの曲が流れ、
「君ならできるんだ、どんなことも」というフレーズが耳に残りました。
「自分にもできるかもしれない」そう思うと自然と涙が流れました。
誰かにそう言ってもらいたかったのかもしれません。
あるいは、自分自身にそう言ってほしかったのかもしれません。
この曲には、「諦めるな」「信じ続けろ」といった強いメッセージがありますが、
決して押しつけがましくはなく、むしろ優しく背中を押してくれるような温かさがあります。
その瞬間、心の奥で何かが少し動いた気がしました。
「まだ終わってない」「自分にはできる」と。
結果が出ない時こそ、心が試されるのかもしれません。
努力が報われる保証はないけれど、それでも続けることに意味がある。
たとえ今が苦しくても、この時間がきっと後で自分を強くしてくれると信じて進むしかないんです。
「できっこないをやらなくちゃ」
この言葉を胸に、今日も小さな一歩を積み重ねていこうと思います。
次は6か月経過した時点で振り返ってみたいと思います。
果たして結果は出ているのでしょうか。
はたまた違う悩みが出ているのでしょうか。
おたのしみに。


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