【日本食シリーズ第3弾】新潟駅前で味わうジビエと焼きとん|昭和レトロな「ニクコトブキ新潟駅前店」

日本食を堪能

皆さんこんにちは。haretoma JOURNAL管理人の晴れとまとです。
今回は、新潟出張ひとり飯ということで新潟駅万代にある「ニクコトブキ新潟駅前店」さんに行ってきましたのでその感想をレポートしたいと思います。
お昼の12時からオープンしていますので昼から飲みたい方は必見ですよ。それでは行ってみましょう!

この日は9月上旬でしたが新潟市は気温は高くないものの湿度が高い日でした。こういう時は冷たいビールで乾杯したいと少し早めからオープンしているお店を探していました。
万代広場をブラブラ歩いていると何やら灯りが点いているお店を発見!ノスタルジックな感じを醸し出していていい感じのお店じゃないですかー!!

外観

お店のドアを開けると、中はレトロな昭和の雰囲気が満載。すでに何組かのお客さんが楽しそうに飲んでいました。

店内1 店内2

カウンターに案内されたあと早速メニューをチェック。

メニュー表

なにやら気になるメニューが。

ジビエメニュー

ジビエ料理ですと…!恥ずかしながらジビエ料理は初めてですので是非とも注文しなければ。

ジビエ注文

それとおすすめのヤキトンを塩で注文です。

乾杯は赤星の大瓶で!

さてさて、のどもカラカラなので乾杯は赤星の大瓶で!!店員さんが初めの一杯を注いでくれました。優しい~。

赤星1 赤星2

ぷはーっ、最近は大瓶があまり見かけませんのであると注文しちゃいますよね。お通しには柿の種。そういえば新潟には柿の種のメーカーさんの本社があるんですよね。

枝豆とジビエ料理

最初に出てきたのは「枝豆」。新潟県といえば枝豆ですよね。前回の記事でも触れました。今回はどんな品種なんでしょうか。黒崎茶豆が有名なようですね。うん、歯ごたえがしっかりしていて枝豆の味が濃い。ビールが進みます。

枝豆1 枝豆2

さてさて、お待ちかねのジビエ料理が来ましたよ。まずは「猪肉のシウマイ」です。失礼ながら匂いを嗅いでみましたが全然臭みは感じませんね。パクリと行っちゃいましょう。うんうん、やはり歯ごたえがしっかりしていて、肉のうまみがたっぷり。

猪肉シウマイ

次はジビエつくね。猪と鹿肉の合挽肉を使っているようです。むっちりとしたつくね肉から肉の旨味、そして青唐辛子のピリッとした辛みが相まってお酒が進む味です!

ジビエつくね

ヤキトンミックス

肉肉肉の3連続の締めは「ヤキトンミックス」です。
タン・ハツ・カシラ・ハラミ・レバーがミックスされています。
これは何かな?と想像しながら食べるのも楽しいですよね。間違いなしの一品です。

ヤキトン1 ヤキトン2

ニイガタハイボールと三日ピーマン

次のお酒は「ニイガタハイボール」。地酒「麒麟山」をベースにした日本酒ハイボールです。すっきりとした中に日本酒の甘みを感じる美味しい一杯でした。

ニイガタハイボール

ここでカウンターのお隣さんから名物「三日ピーマン」をいただきました。氷水に三日間浸したピーマンで、苦味がなく塩を付けて食べるとシャキシャキ・バリバリ!とても美味しかったです。
※ごめんなさい、写真を撮り忘れたのでぜひお店で食べてみてください。エメラルドグリーンで映えること間違いなしですよ✨✨

煮込み牛タンと栃尾揚げ

次は「煮込み牛タン」。トロトロで全く歯がいらない柔らかさ。牛タンの旨味を味わっていると気が付いたら無くなってましたw

煮込み牛タン

そしてお隣さんから「栃尾揚げ」をいただきました!中には納豆とキムチがサンド。油揚げのパリパリ感とキムチのザクザク感、納豆のネバネバ感が相まって最高でした。

栃尾揚げ1 栃尾揚げ2

締めの一杯

締めはさっぱりとジントニック。

ジントニック

まとめ

今回も新潟ひとり飯(ひとり酒?)をすっかり堪能しました。人のやさしさに触れて心も満たされた感じです。
お近くの方や旅行で行かれた方はぜひぜひ足を運んでみてくださいね。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

予約・公式情報

ニクコトブキ新潟駅前店の空席確認・予約はホットペッパーグルメ公式サイトからどうぞ。

公式HPはこちら

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